木原美悠選手が、チュニジアにて行われた世界ユース選手権に日本代表として出場し、U-19の部 シングルス、ダブルスで優勝し見事2冠に輝きました。
ダブルスでは張本美和選手とペアを組み、初戦でいきなり中国ペアと当たってしまうも、見事3-1で快勝。
このまま勢いに乗り、決勝ではフランスのペアを圧倒し優勝。
シングルスの準決勝では団体戦で敗れた中国の蒯曼選手にリベンジを果たし、決勝では張本美和選手との日本人対決となりました。
試合は終始落ち着いたプレーで張本選手を崩し、4-1で勝利し2冠達成となりました。
木原選手の世界卓球に続く大舞台での活躍に世界中から期待が集まります。
今後とも、木原選手の応援を宜しくお願いします。
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<団体戦>
●準々決勝 日本対韓国 〇3-0
●準決勝 日本対中国 ●2-3
<シングルス>
●準々決勝 vs KAUFMANN Annett（ドイツ）〇4-2
●準決勝 vs 蒯曼（中国）〇4-1
●決勝 vs 張本美和（日本）〇4-1