小塩悠菜選手が、チュニジアにて行われた世界ユース選手権で、U-15の部団体準優勝、シングルス3位に入賞しました。
団体の部では決勝まで全勝とチームの勝利に大きく貢献しました。
決勝では中国相手にフルゲームと、あと1歩のとこまで追い詰めましたが、惜しくも敗れてしまい、準優勝という結果で終わりました。
シングルスでは順調に準決勝まで勝ち進み、中国の向俊霖選手と対戦。
各ゲーム競り合い互角の戦いが続きましたが、惜しくも2-4で敗れてしまいました。
14歳ながら2種目で見事入賞し、期待の若手としてその実力を世界に存分にアピールしました。
今後とも、小塩悠菜選手の応援を宜しくお願いします。
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<団体戦>
●準々決勝 日本対アメリカ 〇3-0
●準決勝 日本対韓国 〇3-0
●決勝 日本対中国 ●2-3
<U-15 シングルス>
●準々決勝 LEE Seungeun(韓国) 〇4-1
●準決勝 向俊霖(中国)●2-4