小塩悠菜選手が、1/23(月)~1/29(日)に行われた全日本選手権に出場しました。
小塩選手は一般の部女子シングルスとジュニアの部女子シングルスの計2種目に出場し、ジュニアの部で、見事準優勝に輝きました。
ジュニアの部は高校2年生以下の部となっており、14才の小塩選手にとって年上の選手ばかりの中圧倒的な実力で難なく勝ち上がり、準決勝では実の姉である遥菜選手との姉妹対決が実現。
ユース世代では世界トップの実力を持つ2人の激しい攻防が続き、最後は悠菜選手に軍配が上がりました。
決勝では同じく14才の張本美和選手に惜しくも敗れてしまいましたが、準優勝と素晴らしい結果を収めました。
今後とも、小塩悠菜選手の応援を宜しくお願いします。
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<ジュニアの部 女子シングルス>
●3回戦 林ひかる 富田高(岐阜) 〇3-0
●4回戦 竹内伶 遊学館高(石川) 〇3-0
●5回戦 今枝愛美 愛み大瑞穂高(愛知) 〇3-0
●準々決勝 高森愛央 ミキハウスJSC(大阪) 〇3-1
●準決勝 小塩 遥菜 JOCエリートアカデミー/星槎(東京) 〇3-2
●決勝 張本美和 木下アカデミー(神奈川) ●1-3
<一般の部 女子シングルス>
●2回戦 信田ことみ 愛知工業大(愛知) 〇3-0
●3回戦 麻生麗名 日本生命(大阪) ●1-3