6/20~6/25にチュニジアで行われたWTTコンテンダーチュニスに木原美悠選手が日本代表として出場しました。
木原選手はシングルスとダブルスの2種目に出場しました。
シングルスでは、安定したプレーでベスト8まで勝ち進み、準々決勝では長﨑美柚選手との日本人対決。
ゲームカウント2-0とリードしますが、そこから流れが大きく変わり惜しくも2-3で敗れてしまいました。
ダブルスでは張本美和選手とペアを組み、準々決勝で中国選手ペアに勝利。準決勝では平野美宇選手と長﨑美柚選手のペアと対戦し、各ゲームの競り合いをものにして3-1で勝利しました。
決勝戦は惜しくも敗れてしまいましたが、準優勝と素晴らしい結果を収めました。
今後も、木原選手を宜しくお願い致します。
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○シングルス1回戦 vs CHITALE Diya Parag(インド)○3-1
○シングルス2回戦 vs 黄怡樺(チャイニーズタイペイ)○3-0
○シングルス準々決勝 vs長﨑美柚(日本)●2-3
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○ダブルス1回戦 vs LUTZ Camille/ZARIF Audrey(フランス)○3-0
○ダブルス準々決勝 vs 李雅可/王暁彤(中国)○3-1
○ダブルス準決勝 vs 平野美宇/長﨑美柚○3-1
○ダブルス決勝 vsMUKHERJEE Ayhika/MUKHERJEE Sutirtha(インド)●1-3