2022年6/20~6/26にスロベニアにて行われたWTTフィーダーオトーチェッツに小塩遥菜選手が日本代表として出場しました。
WTTフィーダーとは、ITTF(国際卓球連盟)が主催する卓球の国際大会の1つです。WTTシリーズの下位に位置づけられる大会で、WTTシリーズへの出場を目指す将来有望な若手選手や負傷から復帰した実力者などが出場します。
小塩遥菜選手は、ベスト8決定で、世界卓球日本代表に内定している佐藤瞳選手に4-2で勝利し、準々決勝では同じく世界卓球韓国代表のイ・ジオン選手に4-1で勝利しました。
迎えた準決勝では中国代表の蒯曼選手に4-1で快勝。
見事中国選手を破り決勝に進出しました。
決勝では平野美宇選手と同士討ち対決。
各ゲーム競るも惜しくも1-4で敗れました。
現在、非常に層が厚い日本女子卓球界において存分に実力をアピールしました。
貴重なカットマンとしてこれからの活躍が期待されます。
今後とも、小塩遥菜選手の応援の程宜しくお願い致します。
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●1回戦 李凱敏選手(中国香港) 〇4-0
●2回戦 WEGRZYN Anna選手(ポーランド) 〇4-0
●3回戦 佐藤瞳選手(日本) 〇4-2
●準々決勝 イ・ジオン選手(韓国) 〇4-1
●準決勝 蒯曼選手(中国) 〇4-1
●決勝 平野美宇選手(日本) ●1-4
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