松島輝空選手が、1/23(月)~1/29(日)に行われた全日本選手権に出場しました。
松島選手は
・男子シングルス
・男子ダブルス
・混合ダブルス
・ジュニアの部 男子シングルス
の計4種目に出場し、男子ダブルスとジュニアの部で、見事準優勝に輝きました。
ジュニアの部は高校2年生以下の部となっており、15才の松島選手はなんと3回目の決勝進出。
決勝戦では高校生にフルゲームデュースとあと1歩まで迫りましたが、惜しくも敗退してしまいましたが、準優勝と素晴らしい結果を残しました。
男子ダブルスでは世界卓球日本代表の及川選手とペアを組みました。
5回戦では2021年世界卓球銅メダルペアの戸上・宇田選手と対戦。
世界トップに実力を持つペアに全く臆することなくプレーし、3-1で勝利し大金星を挙げました。
その勢いのまま決勝戦まで勝ち進み、決勝は張本、森薗選手のペアと対戦。
こちらも接戦になり初優勝まであと1歩に迫りましたが、あと1点が遠く惜しくも敗れ準優勝という結果で終わりました。
来年こそは初優勝へ向けてリベンジを期待しております。
今後とも、松島輝空選手の応援を宜しくお願いします。
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<ジュニアの部 男子シングルス>
●準々決勝 木方 圭介 野田学園高(山口)〇3-0
●準決勝 吉山 和希 愛工大名電中(愛知) 〇3-1
●決勝 萩原 啓至 愛工大名電高(愛知) ●2-3
<一般の部 男子シングルス>
●4回戦 中村 廉 瀬戸内スチール(広島) 〇4-0
●5回戦 田中 佑汰 愛知工業大(愛知) ●0-4
<混合ダブルス>張本美和選手ペア
●3回戦 手塚 大輝 日本大(静岡) 菅澤 柚花里 デンソー(静岡) 〇3-1
●4回戦 小野寺 翔平 中央大(東京) 枝廣 愛 中央大(東京) ●1-3
<男子ダブルス>及川瑞基選手ペア
●5回戦 宇田 幸矢 明治大 戸上 隼輔 明治大(東京) 〇3-1
●準々決勝 小林 広夢 日本大(東京) 伊藤 礼博 日本大(東京) 〇3-1
●準決勝 三部 航平 シチズン時計(東京) 龍崎 東寅 三井住友海上(東京) 〇3-0
●決勝 張本 智和 IMG(宮城) 森薗 政崇 BOBSON(鹿児島) ●1-3